福利厚生&ワークライフバランス
ワークライフバランスを
実現する福利厚生と支援制度
地域とお客さまの未来に貢献する金融機関として、全行員の幸せも支援する。そのために多彩な人材が調和し、すべての世代、属性の行員が働きがいを持って能力を発揮できる組織づくりを目指しています。
休暇制度
従業員が仕事と私生活をともに大切にしながら意欲的に働けるよう、年次有給休暇を計画的に取得するための制度休暇を定めています。
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連続休暇
連続した7日間
(土日祝日を利用して最長10日間可能)
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計画休暇
連続した3日間
(土日祝日を利用して最長6日間可能)
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ワークライフバランス休暇
6ヵ月に2日、年間4日間
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リフレッシュ休暇
勤続満10年
(土日祝日を利用して最長11日間)勤続満20年
(土日祝日を利用して最長12日間)勤続満30年
(土日祝日を利用して最長13日間)
ワークライフバランス
育児・介護制度
ライフイベントに応じ、社員が安心して働き続けることができるよう、さまざまな支援制度を設けています。また、制度の整備だけでなく、育児や介護をしながら働く社員同士の情報交換会なども開催しています。
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地銀人材バンク
全国64行で構成されている「輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会」に参加し、ネットワークを活かした取組みを行っています。結婚や介護などで転居するため退職せざるを得ない行員を転居先の銀行に紹介する「地銀人材バンク」制度を活用し、銀行員としてのキャリアの継続と働き続けられる環境を提供しています。
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ぶぎんリターン制度
結婚・出産・育児・介護等家庭の事情で一旦退職した行員を、一定の条件を満たした場合に退職当時の条件で再雇用する制度です。在職時に培ったキャリアを再度発揮することを可能にしています。
Work-Life Balance
産後も同様のポジションで復帰。
主任として、
責任ある仕事に就きながら
育児も両立できる環境です。
髙栁 恵美主任(2006年入行)
2006年の入行から、支店窓口・営業担当・融資業務・資産運用など様々な職種を経験し、2014年には主任に昇格。その後、2017年に第一子の出産を無事に迎えることができましたが、その際に私の体調に配慮し、産前休暇前から休めるように、上司や同僚に配慮していただきました。出産後は育休制度を利用して、約2年間育児に専念。日々子どもの成長を感じながら、貴重な時間を共有しました。そんな時間を過ごしながらも、職場復帰する時は、子育てと仕事を両立できるのか、仕事の感覚を取り戻せるかなど、不安なことばかりでした。実際に復職してみると、産休・育休前と同じ業務で復帰させていただき、また職場の理解があって、子どもが急に熱を出して休まなければならないときでも、支店のメンバーがサポートしてくれて心強かったです。
2021年に2度目の出産。育休を経て、自宅から近い営業店に配属されました。仕事と育児の両立という面では、地元・埼玉という点も大きいです。就職活動では、「転勤があっても、自宅から通える範囲で働きたい」と考え、勤務地が埼玉であることも当行への入行を決めた理由の一つでした。実は2度目の出産は双子で、第一子の育児の経験があっても、双子の育児はとても大変(笑)ですが、私の夫も当行の行員でお互いに勤務店舗が近く、子どものお迎えなど協力しながら育児ができています。二人で協力することで私も仕事に集中できますし、仕事と育児でいっぱいいっぱいにならず、心に余裕を作ることもできています。平日に少し子どもと離れる時間が長くなる分、土日は子どもとの時間を大切にしています。また、夫と私の実家も近く、お互いの親と三世帯で過ごす時間も、長く働くうえで私の大きな活力になっています。
先日上司とのキャリア面談を行いましたが、今後はマネジメント職のキャリアに挑戦したいと考えています。当行は一人ひとりの仕事観やワークライフバランスを考慮してくれる職場なので、この先も自分らしい働き方を実現できると思います。